お知らせ

村岡敏英応援団

プロフィール

三浦 英一(みうら えいいち)
誕生日:1955年7月8日
出身地:由利本荘市矢島町
・農家の長男でしたので小学校の頃から親の農作業を手伝っていました。特に、田植えや稲刈りなどのことが思い出されます。今でも時々、当時の夢を見ることがあります。
昭和46年 矢島中学校卒業
中学では吹奏楽部の部長や生徒会役員、学級委員長などをしておりました。
昭和49年 本荘高校普通科卒業
当時の旧国鉄矢島線で3年間通学しました。本荘駅までの車内では学校や進学のこと、勉強や将来のことでみんなと会話するのがとても楽しみでした。
昭和50年 拓殖大学商学部中退
高校卒業後1年間東京都内の会社に勤務したのちに入学し、その後3年間の在籍後に中退しました。
昭和63年 本荘学習塾を経営
たくさんの教え子を指導してまいりました。その子たちも今は、パパ、ママになっております。
平成15年 秋田県議会議員初当選
・福祉環境常任委員会委員長
・議会選出監査委員 などを歴任
令和05年 
・農林水産常任委員
・県議会会派「みらい」幹事長 など

私の日常

可愛いペットの殺処分をゼロに!
豆助は市内の動物病院で保護されていた譲渡犬です。
出会ったときは病気がちでしたが今ではすっかり元気になりました。どんな仕草も表情も可愛くてたまりません。
動物愛護を進めます。また、糞を放置するマナーの悪い飼い主をなくします。
可愛い子供たちの交通事故をゼロに!

朝、明るい笑顔で「おはようございます」といってくれる子供たちと会うと私も元気になります。交通安全のおじさんを初めて10年弱(現在はコロナのため中止しています)になります。
通学路の安全対策を進めます。また、無許可で侵入禁止の通学路に入ってくるマナーの悪い運転者をなくします。

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今後の活動の視点

項 目

介護/高齢者
介護職員の環境改善でサービスの維持向上を!
健康/医療
生活習慣病やがんの予防プロジェクト!
子育て/教育
子供たちが笑顔で過ごせる環境整備と将来の生活力が身に付く教育
物価高騰対策
物価高騰対策支援金の交付や省エネルギー化の推進
農林水産業
先祖伝来の財産を守り活かす担い手の確保
観光/特産品
商品の磨き上げとマーケティングの展開
洋上風力発電
市民の意見を踏まえた事業実施と活性化事業の推進
若者の働く場
戦略的な企業誘致とM&Aを含めた企業規模の拡大
交通/防災

地域の要望を聞き、身近な課題を一つ一つ解決

そして 平和な世界でありますように・・

「命と暮らし」

介護/高齢者
介護職員の環境改善でサービスの維持向上を
・人口問題研究所の推計によると、由利本荘市の75歳以上の人口は2020年の14,597人から2030年には16,816人に増加(2,219人増)し、これに対し20~65歳の人口は36,149人から28,463人に減少(7,686人減)します。1人の後期高齢者を働く世代1.7人で支えるような状況になります。
・現在も介護人材が不足している状況なのに、さらに高齢化が進む2030年にはどうなるのでしょう。
・介護人材の確保を図るための処遇改善や介護ロボット等の活用による業務改善を進め、質の高いサービスを提供することが必要です。
・また、地域の元気な高齢者が地域の困っている高齢者を手助けするような共助の取り組みなどにより、生まれ育った土地で安心して暮らせるようにする必要があります。


健康/医療
生活習慣病やがんの予防プロジェクト
・私たちは交通事故から命を守るために、車検整備をし、運転ルールを守り、シートベルトを必ず着用します。一方、病気から命を守る習慣(検診、健診、食事、運動等)は疎かにされているのではないでしょうか。
・県では、特定健診実施率70%、がん検診受診率50%を目標に対策を実施していますが、この目標には遠く及ばない状況です。
・健康管理に関する県民への啓発活動や保健師の指導、直接的な受診勧奨と民間医療機関を含めたWeb予約システムの整備、検診での病気を発見する精度の向上などの総合的な対策をより一層強化し、健康の維持増進と病気の早期発見を進める必要があります。

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子育て/教育
笑顔で過ごせる環環整備と将来の生活力が身につく教育
・子供を持つほどに経済的な負担が増すことにならないよう、出産費用や学校給食費の無償化などを進めます。
・楽しい学校生活を送るには、いじめや差別があってはなりません。
・また、父兄の帰りを待つ子供が寂しい思いをすることがないように、父兄の多様な就労形態に対応可能な学童クラブの拡充や質の確保を進める必要があります。
・社会に出てから「もっと学んでおけばよかった」と後悔することがないように、職業の具体的な内容を知る機会を拡充しつつ、なんとなく普通科へ、なんとなく大学へという決定ではなく、自分の将来についての目標を自ら決め、それに向けて努力し、主体的に知識や技術を習得する人を育てる教育であるべきです。
物価高騰対策
物価高騰対策支援金の交付や省エネルギー化の促進
・円安やウクライナ問題などの複雑な要因で物価が上昇し、事業者も生活者も苦しい状況が増しています。
・生活者への支援金やクーポン券の交付、介護施設や保育施設、県立大学や医療機関などへの物価高騰対策支援金の交付、観光・飲食業や運輸業、農業などの事業者の省エネルギー化への取組などへの支援が実施されています。
・これら県市の事業の財源となる地方創生臨時交付金の確保と寒冷地地域のハンディを考慮した配分などを国に要請してまいります。
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「産業とインフラ」

農林水産業
先祖伝来の財産を守り活かす担い手の確保
・ウクライナ問題などを契機に、外国からの攻撃リスクに備えた日本の防衛力の強化について盛んに議論されています。しかし、他国からの攻撃リスクよりも食糧の高騰や供給リスクの方がリアリティーがあるのではないでしょうか。防衛力の強化は必要ですが、食糧の安定確保はさらに重要だと思います。
・農業者の高齢化が進み、特に中山間地域では耕作放棄地も目につきます。食糧の安定供給には、先人から脈々と受け継がれてきた田畑を守り、これを活かす担い手が不可欠です。
・次世代が引き継ぎたくなるような儲かる経営体、直接支払交付金などを含めてサラリーマン以上の所得を得ることが出来るような大規模な経営体を現役世代が築いていくことが必要であり、そのためには、規模拡大に伴う投資リスクを軽減することや農協の役割と行政の支援を強化することが必要です。
・豊かな森や海を守り、これを活かす担い手の育成も進めます。
・また、喫緊の課題である肥料や飼料、生産資材や販売コストの上昇への対策や共同利用施設の老朽化対策に取り組みます。
観光/特産品
商品の磨き上げとマーケティングの展開
・鳥海登山やサクラマス釣り、由利高原鉄道、将来の鳥海ダム湖や洋上風力関連の誘客資源といった観光諸資源の訴求力と宿泊施設や飲食施設などの受け入れ能力を吟味し、誘客対象の的を絞り(例えば仙台圏のマイカー利用の年金生活者といった具合に)、どうすれば来てもらい、お金を使ってもらい、喜んでもらえるかを、今一度、観光客の立場に立ってよく考えてみる必要があります。
・鳥海山エリアの観光諸資源を組み合わせた旅行プランをターゲット別に丁寧に構築し、これらターゲットに効率的・効果的に情報を提供していく取り組みが必要です。
・日本酒や味噌など私たちが誇れる伝統的で完成度の高い商品については、海外での販売も拡大できます。
・由利本荘市には魅力的な土産品が少ないのではないでしょうか。商品を磨き上げたり、ストーリー性を付加するなどにより訴求力を高め、その上で、洋上風力合同会社との連携などによる売り込みを強化します。
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洋上風力発電

市民の意見を踏まえた事業の実施と活性化事業の推進
・洋上風力発電に懸念を持つ方々もいらっしゃることから、由利本荘沖での洋上風力発電は、すでに稼働した県北部の実態を踏まえ、市民に十分説明しながら進められるべきであると考えます。また、最大限、地域の活性化に利用すべきだと考えます。
・この事業は、世界的な商社である三菱商事グループが共同事業体に参画して進められ、2030年12月に運転が開始されます。発電設備の出力は 81.9万kW(原子力発電所1基に相当)で日本最大規模の洋上風力発電になります。洋上風力発電は2040年までに4500万kWに拡大する見込みであり、秋田県はその先駆的な拠点になります。
・発電設備には、数万点に及ぶ部品や構造物があり、運用や保守まで幅広い事業領域があります。また、共同事業体には地元と連携して地域活性化に向けて取り組むことが義務付けられています。
・地元の高校などでの洋上風力関係の技術者育成、共同事業体とタイアップした観光開発や地場産品の販路拡大、関連企業の誘致など様々な可能性があります。このチャンスを最大限活かす施策を進めます。

若者の働く場

戦略的な企業誘致とM&Aを含めた企業規模の拡大
・県民意識調査で満足度が最も低い施策は、毎回「若者にとって魅力的な働く場の確保」となっています。難しい課題です。
・本県の立地や人材確保等における限界と優位性や可能性を認識しつつ、若者にとって魅力的な働く場となりうる企業群のニーズを把握した上で、誘致戦略を再構築し、誘致対象企業群の的を絞り、本県の人材ネットワークを活かしながら効率的・効果的に誘致活動を展開します。
・また、既存の地元企業については、より規模の大きな企業に発展してもらうため、M&Aへの支援や事業リスク軽減のための投資制度など企業ニーズに即した施策を強化してまいります。
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交通/防災  
地域の要望に応えて身近な課題を一つ一つ解決

・地域の要望を聞き、県当局に働きかけて各種の整備事業を進めてきました。今後も地域住民とコミュニケーションをとり、朝の交通渋滞の解消や除雪といった身近な課題、中小河川の氾濫防止、土砂災害の防止などに取り組んでまいります。
・近年は、「記録的」と表現される気象が頻発しています。2020年7月には由利本荘市にも記録的な大雨があり、各地に被害をもたらしました。将来的に鳥海ダムの整備により子吉川流域の洪水リスクは軽減されますが、市中心部の内水氾濫の防止のための大沢川排水機場の維持管理や芋川など支川の整備、急傾斜地帯などの崩落防止対策を進める必要があると考えております。

トピックス

由利本荘市の村岡敏英さんと対談しました

日本初の最先端消化器がんセンターの秋田への設立
村岡:三浦さんはかつて県議会の福祉環境委員会の委員長をなさっていました。ドクターヘリの導入に尽力されたと聞いております。
三浦:三期目の2011年ですね。それ以前からドクターヘリの導入を県に働き掛けてきましたが、委員長のときに導入が決まり2012年から運行が開始されました。村岡さんは、日本・秋田再起動政策で日本初の最先端消化器がんセンターの秋田への設立を訴えておられます。
村岡:秋田県出身の外科医で、「神の手を持つ男」とも呼ばれる工藤進英先生に講演して頂いた際、故郷に自分ができる事として、消化器がんセンターの設立を成し遂げたいという決意を語られました。先生の思いに共感して訴えている政策です。
県民の命を救うことはもちろんのこと、全国、世界から秋田がんセンターに検査、治療に来る方の、医療ツーリズムも確立しようというビジョンです。小中学校時代に私の面倒をよく見てくれた8歳上の優しい従姉妹のお姉ちゃんが、幼い子供を残し大腸がんで40代という若さで永眠した時の悲しみが原体験になっています。
三浦:病気の予防と早期発見も重要です。県では、特定健診実施率70%、がん検診受診率50%を目標に対策を実施していますが、特定健診が50%弱、がん検診が10%前後にとどまり、この目標には遠く及ばない状況です。電話や企業と連携した直接的な受診勧奨など工夫して行われていますが、各種の検診をWeb上で予約できるようなシステムがあってもいいと思います。具体的には、現在ある保健所や市町村のシステムを統合強化することで可能と考えます。
また、そのシステムを利用し、がんだけではなく、広く生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)等を予防すること、未病が可能となりますし、秋田県民の健康増進に大いに役立つと思っております。
村岡:「長寿命県秋田」を目指す総合対策事業ですね。三浦さん。秋田のために共に頑張りましょう!

活動状況など


秋田県議会での発言
秋田県議会
秋田県公式サイト
現在ありません
blog

事務所・後援会の情報

三浦えいいち後援会

住所
〒015-0837
由利本荘市出戸町字赤沼下道72-12
TEL
FAX
0184-24-4832
0184-24-4863
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